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誰も知らないmomoie blog

うどん県(香川県)から讃岐うどん店情報発信

純手打ち、山内うどんで熱いうどんと冷たいうどんの食べ比べ!

どうも~ももいえです。

香川県まんのう町に位置する里山の竹林の中にぽつんとある名店と言われる山内うどんにいくことが出来たのでご紹介。

 

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昭和にタイムスリップした?

山内うどんは、小高い山裾に位置していて、周りには竹林が生い茂り、舗装されていない坂道を上ったところに突如として古めかしい風貌の建物が出現する。こんなところにうどん屋さんがなんであるん?と思うところで営まれています。

ここに来るまでにこのようなシチュエーションがありきで、ほんまにタイムスリップでもしたかと思える異空間でうまいうどんが食べれることもあり、県外からの人気も高い店となっているのでしょう。

私も今回が初訪問になるのですが、地元民は、よっぽどのうどん好きじゃないかぎり、わざわざ遠くまでうどんを食べに行くということは基本しません。

なので、こんなに立地の悪いところでこれだけの人気店になっているのは、安くてうまいというのが口コミで広がっていったからに違いありません。

 

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店内も昭和の食堂そのもの

古ぼけたのれんをくぐり店内にはいると、恐らく開店当初からそれほど手を加えられてないのであろう、昔ながらの昭和の食堂が時間を止めてここに残っているといった雰囲気で、初めて来たのに妙に懐かしく思える。

この日の客層は、地元民と観光らしき人は、6:4といったところでしょうか。平日の昼時ですが、釜から上がるタイミング待ちで6,7人並んでいる程度で、すんなりうどんにありつくことが出来ました。

しかし、残念なことに天ぷら類は、SOLD OUT!(T_T)

山内うどんは、天ぷら類は店内で揚げてなく藤原家という揚げ物専門店からの外注品になるので売り切れることがよくあるようですね。

※藤原家さんは宮武系(山内、あたりや、松岡、山とも)のうどん屋さんに天ぷらを卸している専門店。

 

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冷たい麺と熱い麺の食べ比べ

あまり来る機会もないこともあり、冷たい麺と熱々の麺を食べ比べておきたかったので醤油うどんとあつあつかけ2杯をカウンター越しに注文!

釜から上がるのを待ってたことも有り、生きたうどんを食べれることは間違いないのでワクワクしながらカウンターで数分待ちました。

おばちゃんが2杯のうどん手渡してくれ古めかしい椅子に腰掛ます。隣では旅行者と思える老夫婦が「美味しいね」と話している声も聞こえてきて、その奥では作業着のお兄ちゃん数名が特大らしきうどんを勢い良く口にかきこんでいました。雰囲気最高です。

 

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あつあつかけ

さぁ~私もあつあつかけから頂くことに(^^)

まずやや細麺の麺をすすり込みます。

イリコの風味が一番にきて喉越しもよく、熱い麺でよく有るだれた感じもありません。

コシは、適度に感じられうまい麺!

出汁はイリコ、昆布、カツオでとっているであろう。その中でも特にイリコが効いていてこのうどんとのバランスが良く、ここの店のシチュエーションとマッチングする田舎うどんに仕上がっています。

あっという間に麺がなくなり、出汁も完飲!

あつあつかけ=熱い麺+熱いだしのかけうどん

冷たい麺の醤油うどん

まず、醤油をかけずにすすり込みます。

ああ~~先ほどあまり感じられなかった小麦の風味が一気に押し寄せてきます。噛み切ると熱いかけうどんにはなかったしっかりしたコシが歯を押し返してきます。

好きやわ~この麺!醤油なしでも食べれるかも(^^)

所々にねじれが有り、麺のエッジもしっかり見えて、麺姿もイケメン君です。

醤油をかけ、心地いい麺を楽しみながら完食!

かけうどん200円+醤油うどん200円=400円也

山内さんは、家から遠いのですがまた来たいと思える店が増えました。

こちらのお弟子さんが2015年6月に香川県丸亀市に20代の若さでで新規店山ともを営んでいるようなのでまたそっちにも近いうちに行ってみます。

ごちそうさまでした。

評価 5点評価

麺    4.2 やや細麺、エッジの効いたコシの強い麺

出汁   4.6 イリコ効いた昔風の旨い出汁

接客     3.7 

総合     4,2

 

 

⇑山内うどんのお弟子さんが新規店で立ち上げた店⇑

 

 基本情報
住所  香川県仲多度郡まんのう町十郷字大口1010

営業時間 9:00~14:30(売り切れ次第閉店)
定休日  木曜(12月30日~翌1月4日休)

駐車場 55台(2ヶ所)

 

最後に

筆者は、冷たい醤油うどんのほうがコシが強く小麦の風味もほどよく感じることが出来好みの麺だったのですが、昔風の出汁でイリコの風味が味わえるのも捨てがたく、結論としてここのおすすめは~「ひやひやかけ」「ひやあつかけ」で決定!

 

山内うどんさんは、薪で釜の湯を沸かしていることでも有名で、最初の写真でも煙突から煙が出ているのがわかると思います。火力の強い薪で茹でるといいと聞きますが、ただ単に立地的にガスを使うより薪の方が効率的だったこともあるかもしれません。

この光景は、都会の人には新鮮に見えるのではないでしょうか?

 

また、ここのうまいうどんの要素には、水も関係していると思います。

うどんには軟水が適していると言われており、この場所では綺麗な軟水の水が湧いているのではないでしょうか。

※軟水だと沸点が上がり美味しく茹で上がります。

 

昔ながらのワイルドなうどん屋なのでそれらをひっくるめて楽しめる人にはお薦めしますが、上品な方には不向きな店だと思います。

  

心残りなのは、藤原家のげそ天が食べられなかったのが残念だったのでまた来なくては(^^)。

でぁ~この辺で

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