今週のお題「好きな街」
こんにちは~うどん県民ももいえです!
今や全国区で人気となっている香川、讃岐うどん
県内には800店舗近くのお店があり日々激戦を繰り広げておる模様。
讃岐うどんといっても私は別に特別なうどんと思っていません。
香川で地産地消で昔から食べられていたものが讃岐うどんと呼ばれているだけなんです。
ただ他県より多く消費されていたことで色々なバリエーションの食べ方をする人たちが出てきたにすぎないのではないでしょうか?
様々な食べ方
醤油うどんは、製麺所にうどん玉を買いに行って持ち帰るのが面倒で店先で丼借りて食べたのがはじまりだったり
ぶっかけうどんは、いちいちつゆにつけて食べるの面倒でうどんにかけちゃえ~的発想でできたものなんだとか・・・
有名になった釜玉に関しても釜からあがったうどんに卵いれちゃえ~『おぉ~ うまい』ってことで、広まっていったもの。
うどん県民はせっかちでチャレンジャーな人が多いのでしょうか?(笑)
おいしく早く食べたいから色々なメニューができているように思います。
讃岐うどんの基準としては
生めん類の表示に関する公正競争規約及び公正競争規約施行規則
・香川県内で生産されたもの
・手打ち、もしくは手打ち式風のもの
・加水量 - 小麦粉重量に対し40%以上
・食塩 - 小麦粉重量に対し3%以上
・熟成時間 - 2時間以上
・ゆでる場合 - ゆで時間約15分間で十分アルファ化されていること
となっていますが全国区になった今は、どこで作ってても讃岐うどんと言う名称は使われているんですけどね。
おいしいうどん
讃岐うどんをほんとうにおいしく食べたいのであれば、釜から目の前であがったものをいただくのが最高にうまい!
出来たてのうどんは手打ち、機械式で作ったもの関係なくうまい!時間がおいしさを左右すると言っても過言ではありません。
名店と言われるうどん屋さんは、釜から上げてからなるべく早く提供することに努力されてるから美味しいのだと思います。
なので日常使いしているうどん屋さんで並んで待っている時に、『少し待ってくださいね~』と言われるとラッキーってガッツポーズをしたくなります。(笑)
(釜からあげたてのものが出てきます。)
うどん巡りされている方も少しでも多くの店舗を回りたいところですが、少しお待ち下さいと言われたらラッキーと思って下さいね・・・ほんとにうんまい!
でぁ~今日はこのへんで